【塗装済み製品の塗装色について】
塗装済み製品は、メーカー指定の調色データを元に、ボディーカラーに基づいた塗料で塗装していますが、新車のボディーでも、フェンダーやボンネット等とバンパー等では、下地の色の差等から色差の発生が見られます。又、登録後の車両になりますと、時間とともに紫外線や酸性雨等によって塗装劣化による変色が起こっております。特にメタリック系、パール系等はメタリック、パールの含有量や粒子の差等でも著しく色差が発生し、見る角度によって色目変化するのがメタリック、パールの特徴であり、ボディー表面とエアロ表面が同一でないと同色に見えないのが特徴です。
塗装済み製品は現車との色合わせ無しで塗装処理致しますので、車両等の個体差や塗料の生産ロッドの違いでも若干の色差が確認されています。
以上の点をご考慮して頂き、塗装済み製品の購入を検討して頂きます様にお願い致します。
|