スポーツ走行時にブローバイガスと共に噴出してしまうオイル。オイルキャッチタンクの装着により噴出したオイルは溜められますが、エンジン内のオイルの量はその分減少しているのです。そのままでは、やがてオイル量の不足からエンジンのメタルトラブル等、深刻なトラブルにつながる可能性が非常に大きくなります。 マインズではR32GTRの発売時よりサーキットでタイムアタックを繰り返し、タイム&ブローバイオイルと戦ってきました。試行錯誤を繰り返した結果、大掛かりなシステムや、エンジン各部クリアランスの見直し等に頼らずに大幅に噴出オイル量を減少させることに成功しました。 マインズR34GT-Rで、さらに細部をリファインし、僅かな加工でノーマルカムカバーに装着可能とし大きな効果が得られる本製品が完成しました。 もちろんR32、R33、R34、各GTRに装着可能です。
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