K20A シビックType-R・インテグラType-R・アコードEuroR
K20A シビックType-R・インテグラType-R・アコードEuroR | |||||||||||||||||
K20AのVTC(連続バルブタイミングコントロール機構)は、標準カムシャフトとピストンを基準として 設計されているため、ハイカムシャフトやハイコンプピストンに変更した場合、標準ECUでの進角量が そのままでは、ピストンとバルブが干渉する恐れがあります。(TODAカムシャフトの場合A3 以上)。 しかしながら、ハイカムシャフトを装着した場合でも、低速領域でのVTCでのカムシャフトの進角は エンジン特性にとって大変有効です。 更に、VTCコントロール可能なECUを採用した場合でも、 クリアランス確保の為にパラメーター上でのVTCの動作ポイントを実際に直接確認することは困難です。 チューニングエンジンではその安全マージンが更に小さくなることでしょう。そこで、当社では、 予め機械的にVTCの動作範囲を限定した、インテークカムスプロケットをリリースいたします。 カムシャフトの作用角やご使用のバルブリセス形状等の仕様に合わせ、動作範囲をお選びください。 |
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